できます。Outloud Readerを開いて本のページを撮影すると、画面でフレーズがハイライトされながら、自然な声で読み上げられます。写真の中からページを見つけ、文字を認識して、ライブラリに残る音声にします。印刷されたページがいちばん向いていますが、まったく読めない種類の写真もあります。下に挙げておきます。
向いているもの
- 印刷された本のページ。紙の小説、教科書、雑誌、プリントなど。写真の中の文字が自分の目で読めるなら、たいていアプリも読めます。
- ワークシートや手紙。平らに置いて正面から撮った、問題集、書類、手紙など。
- スクリーンショット。記事、チャット、スライドのスクリーンショット。「写真」を選んで選びます。
- 丁寧な手書き。はっきりした手書きなら読めることも多いので、丁寧に書いたノートは試してみる価値があります。
向いていないもの
- 乱雑な手書き。自分でも読みにくい字は、アプリにも認識されないことがあります。
- 文字のない写真。アプリが読むのは文字です。街並み、人物、絵画の写真を説明することはありません。
- 光沢の強いページ。文字の上に明るい反射があると、字が隠れます。反射が消えるまで本を傾けましょう。
- 小さすぎる、ぼやけた、斜めすぎる文字。認識されないことがあります。小さな文字の見開き2ページを、1枚の写真に収めるのも難しい場合があります。
手順
- 新しいブックを作る。今ページを撮るなら「カメラ」、すでに撮った写真から選ぶなら「写真」を選びます。
- ページを撮影する。アプリが写真の中からページを見つけて切り取ります。枠は調整することも、そのまま使うこともできます。写真1枚が1ページになります。次のページ、そのまた次のページと撮り進めてください。1回の取り込みには最大50ページまで入ります。
- 言語と声を選ぶ。ページと同じ言語を選ぶと印刷どおりに、別の言語を選ぶと先に翻訳して読み上げます。そのあと、女性か男性の声を選びます。
- 「作成」をタップして再生を押す。文字が読み上げられ、話しているフレーズがハイライトされるので、目で追っても、聴くだけでも構いません。
撮影のコツ
- 本を平らに置き、文字の行がまっすぐになるようにします。
- 明るい場所で、自分や本の影がページにかからないようにします。
- ページ全体を枠に入れ、カメラのピントが合うのを待ってから撮ります。
- 見開きではなく、1ページずつ撮ります。
- どうしても読めないページは、文字を自分で貼り付けましょう。
別の言語で聴く、役に立つ人
写真の言語が、自分の言語である必要はありません。ページと同じ言語を選べば印刷どおりに聴けるので、その言語を勉強中で、言葉の響きを知りたいときに便利です。自分の言語を選べば、ページは自然な文に翻訳されてから読み上げられます。声は14の言語に対応しています。
耳で復習したい教科書、オーディオブックのない紙の本、読むのが疲れる手紙や書類、プリントの小さな文字などに使われています。ハイライトされたフレーズを追えば、聴いている途中でも今の位置を見失いにくくなります。
撮ったあとに聴く
ブックを作るときは、写真の読み取りと音声づくりをオンラインで行うためインターネットが必要です。完成したブックは音声と一緒にライブラリに保存され、オフラインでも、バックグラウンドでも、画面を消した状態でも再生できます。聴き直しは無料です。
聴き方は自由に選べます。速さは0.5×から1.25×まで、1つの文は最大5回までくり返せ、テキストを隠して音声だけで聴くこともできます。1冊分のページを撮影するなら、本をオーディオブックにするガイドで、ページのまとめ方を説明しています。アプリには本そのものは入っておらず、オーディオブックのストアでもありません。撮影したものを読み上げるアプリです。
料金について
アプリは無料でダウンロードでき、最初は数ページ無料です。写真1枚で1ページを使います。無料のページを使い切ったあとは、期限のないページパックか、Premiumのサブスクリプションです。価格はアプリ内に表示されます。同じ手順をもっと詳しく知りたいときは、写真から音声へのガイドをご覧ください。